【大阪】アムザ(難波)のリニューアルサウナ行ったけど、ありゃサウナマンからみても相当良かったぞ。

仕事が少し落ち着いたので、お疲れ会をかねて(１人だが)、先日サウナと水風呂がリニューアルしたばかりの千日前アムザに行ってきた。

https://www.daitoyo.co.jp/spa/amza/

難波近辺でひとっ風呂といえば、まぁ清水湯かアムザ。

大国町の太平の湯は、悪くないが最近外国人やマナーの悪い大学生が多く、あまりお勧めできない。(サウナ内でのうるさい会話、かけ湯なし水風呂野郎がかなり多い)

太平の湯、サウナの湿度調整と水風呂15℃のバランスが良くてめっちゃ好きなんやけどな。。

で、アムザが今年に入ってサウナ施設が新たに1つ追加されることになり、かつ寒冷水壺風呂というこれまでの17℃の冷水風呂に追加して13～14℃のサウナーうはうはの設定の水風呂ができた。

こんなもん行くでしょ。サウナーなら家の隣に30分5000円の美人風俗できてもこっち行くでしょ。

いや、それは美人風俗行くか。

アムザ最新のサウナ施設であるIKIサウナについて簡単に説明すると、要は従来の日本式サウナで多い温度90～100℃のドライサウナと違い、温度設定は60～80℃ながらミストで湿度を強烈にあげて体感温度を日本式サウナと同じように感じさせるフィンランド式サウナのことで、実際の温度がやや低め設定であることや湿度が高いことから体に優しいサウナと言われている。(別名スモークサウナ)

感想としては、めっちゃ良かった。湿度温度調整、清潔感、木の薫り。完璧。

そのあとの寒冷水壺風呂も、やばいぐらいキマる。

冷たい水風呂が苦手な人でも、ペンギンルーム、2～℃設定の温水プール、17℃の水風呂と好みに合わせて選べるようにしてる感じが素晴らしい。ついでにちょうどサウナ内テレビでやってたちびまる子ちゃんのハマジが雛祭りのお菓子を妹にあげる話も心暖まる感じでよかった。ハマジ、お兄ちゃんになったな。←

しかし所々にオーナーの並々ならぬサウナへの熱さ・こだわりを感じる。

何を隠そう私は大東洋で勤務経験のある列記とした大東洋ファンなのだ。

興味が出た人はぜひ一度行ってほしい。

投稿型のサウナ川柳が浴場に30個ぐらい飾ってあるので、それも楽しんでください。

「伏見のサウナ王」って奴、半端ないので。

で、ついでにいうと、アカスリお勧め。

東南アジア系のおばちゃんアカスリ師に初めてのアカスリ童貞を献上した。

めーっちゃ気持ちええぞ、あれ。

肌すべすべなるし、マッサージ上手い。東南アジア60年の歴史は凄まじい。ただ会話は若干うっとおしい。

東南ﾊﾞﾊﾞｱ「オニーサン、イイカラダシテルネー。

ナノニ乳首チッチャイネー。

アハハハ！チッチャイネー。」

口はええから手を動かせ、手を。

サウナ関係ないけど。偉人こんなんゆうてるけど。

人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい

あなたが善を行なうと、
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行ないなさい

目的を達しようとするとき
邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい

善い行ないをしても、
おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい

最後に振り返ると、あなたにもわかるはず
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです
あなたと他の人の間であったことは一度もなかったのです

マザー・テレサ

俺は、本当は、心からこうありたい。

最近マクドの店員にキレたことや、後輩にサウナでキレてしまったことを、通勤中何気なくネットで出会ったこの言葉を見ながら、反省した。

間もなくして電車で自分の座席の目の前にフラフラで立ってたアル中っぽいお爺さんに穏やかな気持ちで席を譲ってあげたら、手に持ってた酎ハイを思いっきりボトムにぶっかけられた。

俺はキレた。

サ道 ～鈍器で殴りたくなった、サウナ好きの後輩～

先日仕事終わりに前職の後輩Ｐくんと2人でサウナ。

大阪寺田町にある天竜湯（https://onsen.nifty.com/oosakashinai-onsen/onsen009845/）

に行ってきた。

この温泉、Ｐくんが以前から目をつけていたそうで、今回彼の強い要望で行くことになった。

Ｐくんもサウナーであり、最近大阪の色んな銭湯サウナを試し歩きすることにハマり、4か月程度で既に30件以上の銭湯サウナを経験してきているよう。

（まあ、大阪全ての温浴施設を回った俺からするとまだまだだが。）

今ではサイトに載っている内観写真を見るだけでその銭湯が「整う」か「整わない」かわかるようになってきたらしい。

※注：「整う」というのはサウナ用語であるが、詳しくはまた別ブログで書く。要はサウナ後ディープリラックス状態に入ること。

Ｐ「たぶんこのサウナは結構期待できると思うんですよね。評判も良いですし。」

俺「ほんまかいな。微妙そうじゃない？グランシャトーでもええか思ったけど、まぁお前が言うんやったら今日はそこ行こか。」

Ｐ「ぜひ！ちょっと遠いですけど、行きましょう。」

そんな感じで初めての天竜湯へ向かった。

銭湯の入り口のドアを開けると、番頭が若いお姉さんで、休憩スペースも広く清潔感がある。

これは期待できるかもしれない。

サウナも飯も人間も、まずは見た目の清潔感が基本なのである。
中身はそこを越えてから。

「性格良ければ良いと　そんなのウソだと思いませんか」
広瀬香美よ、俺もそう思う。

さて第一印象はクリア、脱衣所で服を脱ぎ、いざお風呂へ。

入浴場はいたって普通。まあここは特に気にしていない。まずは入り口左にある桶を手に取り、全身を洗う。
サウナーはまず体の汚れを落とすところからスタートするのが基本。
マナーとしての意味と、体表面の汚れ除去による発汗促進の意味がある。

体を洗い終えたあとはお風呂に入る。
体を一定温めてからサウナに入ることで、更に汗の出が良くなるのだ。

ここまでがサウナに入る前の黄金ルーティン。本番を最高に楽しむための基本動作を終え、いざ出陣。
高まる気持ちを抑えながら入浴場の最奥に佇むニルヴァーナを目指す。

隣のＰくんも新しいサウナに対して非常にワクワクしていることが俺の話への返し全て生返事であることからも伝わってくる。

サウナに入る前、Ｐくんがふと水風呂に手を入れた。

サウナー特有の行為であるが、おそらく事前に水温を確かめたかったのであろう。

まもなく、プレ入浴でやや赤まったＰくんの顔が、みるみる青ざめていった。

俺「（まさか・・・）」

すかさず俺も水風呂にサッと手を入れる。サウナ歴10年、入れた手の中指の第2関節時点でその全てを悟った。

ぬるい。ぬるすぎる。

サウナーが最も恐れていること、それは水風呂の温度が高いことだ。

以前のブログ記事にも書いたが、サウナとは「水風呂に入る」ためにあるものだ。
水風呂なくして誰があんな熱いところに入るものか。そもそも人間は高温多湿が苦手な生き物なのだ。

水風呂の温度が高い場合、サウナで限界まで温めた体を冷やすことができず、
副交感神経をうまく刺激できないため結果βエンドルフィンの分泌（快楽物質）は期待できない。
つまり、明らかに整わない不快なサウナとなってしまうのである。
普段15度程度の水風呂にこだわっている俺にとって、19〜20度程度あるココの水風呂は、もはや白湯だった。

目の前に起こった絶望と怒りを噛み締め堪えながら、再度隣のＰくんを見る。

まだ水風呂を見つめたまま動かない。

きっと、俺も彼も、同じことを走馬燈のように思い出していた。

Ｐくんがサウナにはまってもう30件も行ったんすよ〜とイキっていたこと、

Ｐくんが最近ではサイトの内観写真を見るだけで整うかわかるんすよ〜とイキっていたこと、

Ｐくんが先輩の意見を差し置いてイキってゴリ押ししてきたこと、

Ｐくんが先輩のちんこよりも自分のちんこが大きいことを確認してそっとイキっていたこと

得体も知れないほどの大きな後悔、恥じらい、後ろめたさを感じたことであろう。
もうよいＰ、俺にだってそんな時期はあった。
今日のことを教訓に、また謙虚に一からサウナを学んでいけば良いではないか。
人には誰だって失敗はある。
ちゃんと素直に謝って、そこから前に進めば良いじゃないか。
「あんなサウナもあったねと　いつか笑える日がくるわ」
中島みゆきよ、俺もそう信じてる。

次の瞬間、彼は口を開いた。

Ｐ「・・い、、いい感じですね、ちょ・・・ちょうど整うか整わないかぐらいの温度です・・ね。」

俺はキレた。

大喜利①

現代版大喜利・・・

お題に対して不条理な回答を返したり、写真から面白い台詞を想像して答えたりする形式の問答。

《写真で一言》

麻生「さっきの店で気づいたけど、あの娘お前が総理ってこと知らんからイケるで。」

安倍「まじで。」

サウナ行けないから、マクド店員にキレた話でペン走る。

忙しいというのを言い訳にしてブログの更新を怠る自分。制服のシャツ出してZEEBRA好き全面に出してアウトローアピールして大切な勉学を怠っていた中2から何も変わってないダサさ。

今週急遽忙しくなくなって、長らく更新してなかったブログでも書くかという気になり、ソファーに寝転びながら久々のサラリーマンの週末っぽいものを堪能している。

既にマックデリバリーにて昼食も予約済み。

実はアデノウイルスたるものにかかった。
ウイルス性の結膜炎で、巷では「はやり目」というらしく、感染力が強いので学校・仕事は長期間休まないといけない。仕事柄、アポを全てキャンセルしたのだ。

しかし暇である。

人に遷すわけにはいかないので、基本的に自宅から出られない。ライフワークであるサウナにももちろん行けない。でも、目と喉以外は元気なのである。

それゆえ最初の2日はそれこそ色々と溜まっていた勉強を１日中がっつりやっていたが、国立大に行きたくて毎日10時間以上勉強していた19歳の頃のような体力はもうない。
3日目の朝、枕元にてYOUTUBEで知性のかけらもないような子たちが作ったテンション動画でまんまと楽しんでいる自分に気づき、次の瞬間夕方だった。

なんか礼儀とか配慮とか、そんなんしょうもない時代なのかも。YouTuber凄いわ。

思えば23歳の俺は夢を諦めサラリーマンになり、脳から湯気が出るほど考えて、色んな自分の感情に蓋をしてきた。調和をとる練習を一生懸命やった。
器用貧乏のわりに、随分不器用な生き方をしてきたなぁ。
人生は頭で考えすぎてはいけない。
もっと直感的であるべきだと、今は思う。

ちょうどマクドナルドの若い兄ちゃんから電話がかかってきた。
配達に関してだった。

マクド「申し訳ございません。雨で配達に遅れが出てまして、あと20分ぐらい遅れそうです。」

俺「(そもそも注文確定から1時間経ってるけどね・・) そうなんですね。全然大丈夫ですよ」

マクド「いや、ほんまに土日で予約がかなり立て込んでまして。では恐れ入りますが少しお待ちください」

俺「(いや仕方ない感凄い出してくるタイプやん。というか遅れてる理由変わってるしなんやねんこいつ・・)
は～い、雨なんで気をつけてくださいね」

マクド「ありがとうございます。ちなみになんですが20分～30分ぐらいかかるかもです」

俺「(いやいや長なっとるがな。下手に出たから『こいついける』と思ったんか？追加でリスクヘッジしてきてるやん舐めてるやろ)
あ～、いいですよ。確か一輪車ですもんね、大変ですよね。」

マクド「え、いや、はは。ではなるべく急ぎますので～」

俺「(は？ボケ流すなや)
は～い、お腹空いたんで首をキリンにして待ってます～」

マクド「かしこまりました。失礼します～ ｶﾞﾁｬｯ」

俺「(だからボケ流すなやぁぁあ！！)」

訂正。
ある程度は、礼儀と配慮は必要。

容疑者Ｘをサウナマンは許さない。絶対許さない。

それっぽい話をする人や、それっぽい風を演じる人が昔から苦手だ。

今、電車で7人掛け席の前でつり革持って立っている。右隣には微積分の本を読む50代の小綺麗で真面目そうなスーツの男性。

臭い。

めっちゃ臭い。

いま絶対この人屁をこいた。発信源的にこの人からしかありえない。

実は左隣には汚い格好のお爺さんが立っている。でも絶対この人はシロだ。きっと体はアカだらけで服もクロずんでるけど、シロだ。

どうゆう神経して車内で放屁などできるのだろうか。お腹の調子がどうしても我慢できないぐらい悪いならまだわかる。でも、なんならこの人イヤホンでなんか音楽聞いてたまーにリズムとってる。確信犯なのだ。

よく考えたら音楽聞きながら微分積分だけでもおかしいのに、さらには公共の密室で屁までこくなんて、サイコパスとしか思えない。

無駄に素敵な赤の水玉のネクタイが怒りを増長させる。高級スーツで世界レベルのガサツを隠してる悪質スカンクモンスター。

こいつまじか。

せめて左隣のお爺さんであってほしかった。申し訳ないがそのほうが気持ちの整理がついた。

まだ臭い。

目の前で座っている女子大生が、チラチラ俺を見ている。

違う。俺じゃない。

お前らさ、歯痛いとサウナどころじゃないから。

噂によると、西野カナは会いたくて会いたくて震えるらしい。

私は会いたくても震えない。

全然震えない。いやいや、はよ会いに行けよって思ってしまう。

今奥歯がめっちゃ痛い。

これは震える。冷や汗が出る。

歯痛くて歯痛くて震える。

おそらく親知らず。

実はまだ抜いてなくて、おそらくそろそろ独り立ちしたいと叫んでるんだと思われる。

親を知らずして独りで育ち、忌み嫌われながら必死で固い食べ物、虫歯菌と戦ってきた君の門出だ。喜んで外の世界に送り出してあげよう。

ただ、まじで暴れるのだけやめてくれ。。

非行に走ったのはもちろん私の愛情が足りなかったからだろうが、すまんが奥歯に愛情などねぇ。。それでもニートのお前を10年も住まわせてやったじゃねぇか。。

痛え。。