【大阪】(京橋)ユートピア白玉温泉、伝説の氷水風呂を体験せよ。
このブログの読者もTwitterのサウナ友達もおかげさまでびっくりするスピードで多くなってきていて、純粋に嬉しい今日この頃。
このブログを書いているときだけ、俺は幸せな気分になれる。
もう毎日がエブリデイ、未来はフューチャーだ。
さて、先日の京橋グランシャトーのエントリーが最近のエントリーの中ではやけに評判が良くてすごく嬉しかったのだが、ただ、少し後ろめたい気持ちがある。
それはなぜか。
京橋には、実は知る人ぞ知る至高のサウナがもう1つあるからだ。
それを差し置いて長男グランシャトーばっかり褒めてしまったので、次男はダルビッシュ翔ばりにグレるかもしれない。
(注※ダルビッシュ翔……ダルビッシュ有の足を引っ張るためだけに生まれてきた非行次男。)
骨肉の争いはこちとらごめんなので、今日は京橋至高の次男坊「ユートピア白玉温泉」をしっかり紹介しよう。
ユートピア白玉温泉@京橋
結論から言うと、
とんでもなくオススメのサウナの1つ。
JR京橋駅から徒歩7分。本当にサウナ好きだけが知っている隠れた名店。
何が良いかというと、そりゃもう、
「コストパフォーマンスの良さ」
に尽きる。
もろもろ持参すれば450円で風呂・サウナを楽しめる。(※タオル・シャンプー・リンス・ボディソープは別料金なのでご注意を。まぁ手ぶらで行っても750円くらい。)
その安さを誇りながらサウナクオリティが他の銭湯とは段違いでレベチなのだ。
※画像はヤグチ
まず、お風呂は通常の銭湯と大きく変わりはないが、清掃はとても行き届いていて綺麗。
そして何故か、珍しい子供用のプールが銭湯内にある。
※子供用プール
それにしても一体プールなんか誰の要望でつくられたのだろうか。きっと運悪く落合福詞でも来たのだろう。
サウナはというと、銭湯サウナとしては相当広い。ソーシャルディスタンスをとりながら7~8人は入れる。
温度は95℃のボナサウナ、熱さは十分感じれて、嬉しいテレビ付き!
そしてなんといってもここの名物は水風呂!
かき出し15~16℃の冷たい水風呂で、サウナ好きにはたまらん温度設定だ。
し!か!も!
なんと、水風呂に定期的に氷が自動で投入されるのだ!
がらがらがっしゃーんって。
イベントとしてかなり面白い。
ただ、あくまでイベント性重視のため氷の投入量は申し訳程度なので期待のしすぎには注意。
どのぐらい申し訳程度かというと、キャラメルコーンに入ってる落花生ぐらいだと思っていい。
冷たい水風呂が好みのサウナーにとって、視覚でも冷たさを楽しめるサービス精神旺盛な銭湯。
※具体的にここの氷水風呂がどんなのか見たい人は、この動画の3:54~4:24で角田信朗が実際に楽しんでるのでご覧ください
ここまでサウナ・水風呂にこだわるとさすがに経営の観点からサウナ別料金とるのが普通なのだが、ユートピア白玉温泉は一切とらない。
通常料金の450円だけで風呂もサウナも水風呂も楽しんでいけ、という店主の太っ腹なこだわりなのだろう。
人情の街、大阪京橋。
ファーストサマーウイカもこの白玉温泉でサービス精神の真髄を学んだのであろう。
我が故郷、大阪 京橋。 pic.twitter.com/1I4mR4YTRd
— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) 2019年4月28日
さらに、ここ白玉温泉はグランシャトーに比べて営業時間が長い。
グランシャトーの「朝9:00~夜23:00」に対して、白玉温泉は「朝6:00~深夜2:00」まで営業している。
朝風呂したい人や、飲んだあと軽く汗を流して終電で帰りたい人には白玉温泉はもってこいだろう。
どうよ?
ユートピア白玉温泉、なかなかやるでしょ?
これで次男坊にもちゃんと道を間違えないぐらいの愛情を注いだつもりだが、ふと気になって悪童次男ダルビッシュ翔の最近を調べてみた。
与えてもらう事ばかり考えて、与える気持ちのない人とは切った方がいいよ。絶対に自分の人生に必要ない。
— ダルビッシュ翔 (@sdarvish56) 2020年8月2日
与えてやれる事こそが与えられる事!!
我慢をする時代は終わった、ストレス社会から脱出だ。なんていう奴らがおるけど、そんな無責任な言葉を信じるな。我慢は絶対に必要で、誰もがストレス社会で生きてる。そこから仮に逃れられても一瞬で、どこでも通用しない奴になる。その時だれかが助けてくれるか?苦労や我慢は進んでやれ
— ダルビッシュ翔 (@sdarvish56) 2020年7月29日
やり直そうとしても認めてくれない時がある。頑張ろうとしても手遅れな時もある。それでも投げやりになるな。自分を求めてくれる所は、見渡せば必ずある。自分は価値のない人間だ、なんて思うな。その場所では必要とされなくても、場所を変えればそうでもない。って、、、日々自分に言い聞かしてます。
— ダルビッシュ翔 (@sdarvish56) 2020年10月2日
わりとまともなこと言ってた。